子供が小中学生になると食べる量が増えるため、おやつ代が意外とかかってきませんか?
物価高の影響もあり、「節約したいけどなかなか難しい」と考えるパパやママもいるかもしれません。
我が家も食べ盛りの子供たちがいるので、おやつ代がかかりすぎて困っていました。
虫歯や肥満にもつながるので食べすぎもよくないのよね
この記事では、筆者がいろいろ試してみて中でも効果があった節約方法を4つご紹介します。
ぜひ参考にして、おやつ代の節約に役立ててくださいね。
おやつを手作りする
市販のお菓子を買うよりも手作りしたほうが、おやつ代の節約になります。
手作りでもあまりに凝ったものだと費用がかかり過ぎたり、負担になったりします。
ホットケーキや混ぜるだけでできるゼリーなど、簡単なもので十分。
食パンにハムやチーズを乗せてピザ風にするのもおすすめです。
市販のお菓子を安く買う
おやつ代を節約するために、市販のお菓子を少しでも安く買う方法を探しました。
その方法は次の5つです。
- スーパーのプライベート商品を買う
- ドラッグストアで買う
- 100円ショップで買う
- コンビニのキャンペーンを利用する
- ネット通販で買う
一つ一つはわずかな金額かもしれませんが、1ヵ月分を考えるとかなりの差になります。
詳しいことは下の記事に書いてあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おやつ代の上限を決める
一週間のおやつ代の上限を決めることにしました。
スーパーに行くと子供からおやつをねだられて、高いものを買わされてしまうこともありますよね。
そのため、我が家では土日に330円渡すことにしました。
この金額内なら何を買ってもOK。
足りないぶんは、自分のお小遣いで払ってもらうようにしました。
自分で選ぶので、330円でも満足してくれていますよ。
お金のやりくりも上手になったかも!
晩ごはんの時間を早めにする
お腹がすくとおやつをたくさん食べてしまうので、晩ごはんの時間を早めにしました。
朝のうちにある程度下準備しておけばこちらもラクですし、ササっと晩ごはんの用意ができます。
中学生になると部活や委員会などで帰宅が午後6時くらいになるので、この方法でも大丈夫ですよ。
忙しいときは、とりあえずご飯だけ食べてもらっています
少しの工夫で子供のおやつ代は節約できる!
子供のおやつ代の節約に効果があったのは次の4つです。
- おやつを手作りする
- 市販のお菓子を安く買う
- おやつ代の上限を決める
- 晩ごはんの時間を早めにする
それぞれの方法を組み合わせることで、親も子供もストレスなくおやつ代を減らすことができました。
おやつは子供の楽しみでもあるし、成長を助けることにもなるので、無理せず節約に取り組んでいきたいですね。
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